カウントダウンが続いております。
天気予報が気になります・・・
晴れておくれ~~~
今日は、出品酒その3です。
<北の錦>
・北斗随想 純米吟醸 しずくとり 生 吟風45%精米
夕張郡は栗山町の小林酒造さんのお酒です。
道内でもいち早く道産米への転換を図ったお蔵です。
今回の北斗随想は、北海道の酒屋さんの集まり「北都千国会」様のPBのお酒です。
会員の皆様が自ら、瓶洗いや瓶詰めをして世の中に送り出しているお酒です。
春の限定品、しかも生、味もノッテおります。
関東の方にぜひとも召し上がっていただきたいお酒です。
よろしくお願いいたします!
大江戸日本酒まつり出品酒その2
大江戸日本酒まつりに出品するお酒、その2です。
<二世古>
倶知安町は、ニセコ地区にある道内最小のお蔵です。
昭和48年から、今の経営になっておりますが、その3代目が醸すお酒です。
ここ数年で見違えるほどの味わいになった「二世古」です。
このエリアは、名水の産地です。
今回御用意は、原酒で、味の主張はありますが、切れが良いのが特徴です。
すなわち水の良さを象徴する酒造りなのです。
しかも吹き出し水・・・
・大吟醸 原酒 吟風40%精米
・純米 生原酒 滝川産吟風60%精米
このお酒、無理言って6号酵母を使ってもらいました。
お燗酒にもと思ったのですが、生原酒で出荷してもらいました。
もろはくにも、もう在庫がありません。
さあ、北海道のこれからの話題のお酒、今のうちに飲んでおいてください。
そして今後の変化を一緒に共感いたしましょう!!
よろしくお願いいたします。
ではでは~~~
大江戸日本酒まつりのメニューその1
お世話になります。
「大江戸日本酒まつり」で皆様にお出しする銘柄のご紹介です。
全て道産酒です!
<金滴>
新十津川のお酒です。
今話題の北海道産米を使ったお酒をご紹介いたします。
杜氏曰く「ノマサルお酒」を目指しております。
「ノマサル」とは、北海道の言葉ですが「ついつい飲んでしまう」と言う意味です。
自分が飲んでいるのに、少し不思議な表現ですね。
基本的に金滴は、お蔵のある空知管内で採れたお米しか使わないです。
新十津川の吟風は、特A地区の栽培になっております。
この金滴の出現で、道産酒の動きは、大きく変わってきております。
今回ご用意は、下記の4種類ですが、金滴+酒米名の「四文字シリーズ」は、北海道内限定販売のお酒です。
ぜひとも、関東の皆様に飲んでいただこうと思っております。
・大吟醸吟風 吟風35%精米
・純米大吟醸 彗星 彗星40%精米
・山廃純米吟醸 生 吟風50%精米
今年は生酒しか出荷しておりません。
・山廃純米生原酒 8号酵母 80%精米
80%精米の山廃純米生原酒、しかも8号酵母使用酒です。
以上の4種類です。
関東の口の肥えた皆様に飲んでいただきたく、ご用意いたしました。
その2、その3をお楽しみに~~~
ではでは~~~