新潟県のお酒ですぅ~

お酒のご案内

お世話になります。
3日間、ブログお休みいただきましたが、皆さんお元気に日本酒してましたか?
担当者、一日だけ、がっちり日本酒しました。
大好きなお寿司と・・・
せっかくの連休だったんだけど、なんと一日は、ほぼ禁酒・・・
はい、健康診断でした。
おかげさまで?、運動不足の露呈となり、中性脂肪だけ数字が高かったですね~
肝臓ちゃん等は、おかげさまで元気ハツラツ。
こんな体に産んでくれた親に感謝です。
さてさて、今日はこちらからまいりましょう!!
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新潟県は糸魚川の 根知男山 
この蔵のお話をすると、ワインの世界のようなお話、言葉がでてきます。
「テロワール」。
テロワールとは、単純に土の事を言うのでなくて、その土地のあらゆる事との結びついたその土地ならではのものを言うみたいです。
日本語では「地域性」「風土」という言葉が近いかもしれませんね。
「気候、地形、地質、土壌などの複合的地域性」のことなんだと思います。
ワインの世界のような言葉、いやいや言葉だけではなく、ワインの世界から学ぶような、その地域と密着した日本酒造り。
惹かれます。
このお酒ができる根知谷というテロワールを生かして、減農薬にて契約栽培された根知谷産「五百万石」を用いて55%まで磨き、新潟G9酵母にて仕込んだ原酒を全て瓶貯蔵し、冷蔵庫で1年ほど熟成させ、落ち着きと旨味を引き出しています。
オール新潟のお酒です。
お蔵元の渡辺さんにお会いして、お話を伺っていると、どんどん引き込まれたことを覚えております。
どこまで、その造り手さんの事を伝えできるかわかりませんが、ぜひ飲んでみてください。
札幌では、根知男山と言えば「とりきん」の名前が出てきます。
お店のハウス酒の存在です。
一年で使用する量は、365本よりずっと多いのですよ~~
今日は、根知を見たら飲んでみてください!
それと、もう一つ~
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山間
先日は、久しぶりに県外米を使った山間を紹介しましたが、今日は地元米「越淡麗」を使ったお酒です。
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久しぶりに飲まれた方は「旨い」を連発しております。
いろんなアクシデントを乗り越え、たくましく山間らしさを追求し、さらに進化していく・・・
武田さんの情熱を感じるお酒です。
お酒、美味しいです。
飲むとホッとします。
その中から造り手さんの情熱も感じます。
今日は、ノー残業デーの水曜日(担当者的には火曜日に感じますが・・・)。
水曜日は日本酒の日、そう思って日本酒しませんか。
造り手さんの情熱感じませんか?
雄町しております。
ではでは~~~